オキナグサ
4月1日から、旧椿川小学人が草地を利用するための校を改装したぽるごと自然館」に勤務することになりました。
村の豊かな自然を見ていただくために、写真や標本などを展示中です。
? 先日、Kさんがオキナグサの写真に目をとめて、「最近見ないなア、昔はあちこちにあったのに」
とのこと。
オキナグサはキンポウゲ科で、実についた毛が白髪の老人を連想させ「翁草」となりました。
今ではフクジュソウ以上に希少になってしまいました。
人が草地を利用するための手入れをしなくなったり、土地が造成されたり、自然の移り変わりで林になったりして草地が無くなり、オキナグサは育てなくなりました。
その上、園芸用に盗採する人が絶えません。
? 村ではあたりまえの「フクジュソウの群落」も「オキナグサ」も豊かな自然の産物です。この自然のなかで生きていける幸せの意味をもう一度考えてみませんか。
文/柴田 喜久子