激動の1年といえる平成19年は、地方を重視する姿勢の内閣に大いに期待すると申し上げましたが、半年あまりで参議院選挙結果と安倍内閣の退陣劇、更には都市と地方の格差の拡大など困惑を深めた年でありました。
村政をとりまく環境も大変厳しい状況にあることは昨年と変わりありませんが、明るい話題や、進むべき方向も村の諸計画に基づき、着実に進展しております。今後とも強力な運動を展開し、より確実に計画を実現していかなければならないと決意を新たにしているところであります。
さて、明るいニュースとしては、携帯電話中継局が昨年末までに長倉地区と栗駒山荘の2ヶ所に設置でき、これによって村内のほぼ全域で携帯電話の通話が可能となり、中山間地域の本村にとっては大きな朗報となりました。
また、今年の5月28日には、世界的なイベント「チャレンジデー」に本村も人口3,000人規模の自治体として参加意思を表明し、ほぼ参加が認められる方向となっております。
このイベントは、住民のほとんどがスポーツ活動に参加して参加率を競うイベントで、決定次第詳しい内容をお知らせしてまいりたいと存じます。
今後計画している事業は、よりよい手法・内容となるよう積極的に見直しを進め「住民のためになる、住民の目線」による事業効果を上げることが出来るよう努力してまいらなければなりません。
いろいろご提言をいただきながら、じゅうみんのみなさんと村政を進めてまいりますので、よろしくご協力いただけますようお願いして新年のごあいさつとさせていただきます。
東成瀬村長 佐々木 哲男