効率的な行政運営の推進 課の統合・担当業務見直し
行政改革の一環として、平成19年度から産業振興課と建設課を統合し産業建設課とし、三課二室制にした。併せて担当業務の見直しを行い、商工観光担当を産業振興課から総務課に、保育に関する事務を民生課から教育委員会にそれぞれ移管しており、「まちづくり計画」に掲げる「簡素で効率的な行政運営」の推進に更に努める。
7月からの営業再開目指す 休養センター改修工事
ジュネス休養センターの改修については、設計士に依頼し調査した結果、浴室部分の基礎の嵩上げ、土台及び柱の取り替えをしなければ今期の営業は無理であるとのことから、7月からの営業を目指し現在工事を実施している。
7年連続黒字決算見込み 第三セクター関連
秋田栗駒リゾート株式会社について、ジュネス栗駒スキー場は前シーズンより若干多い6万1千人の利用者で18年度の営業を終了した。
結果、平成18年度の売り上げ高は昨年度を少し下回ったものの、経費削減に努めた結果7年連続の黒字決算となる見込みで、経営状況については、時期議会で報告したい。
今年度の営業を栗駒山荘は4月28日から、パークゴルフ場は5月15日から開始している。
7月から運行予定 パークゴルフ場行きバス
「パークゴルフ場」へのバス運行について、試験的に7月から村のマイクロバスを利用して実施する予定。
なお、今年度の利用状況を踏まえて、来年度以降も実施するかどうか検討したい。
全体の6割以上実施 まちづくり交付金事業
まちづくり交付金事業について、本年度は、旧岩井川小学校跡地に2ヵ年事業で、地域交流センター兼デイサービスセンターを建設する。今年は、全体事業の6割以上を実施したいと考えている。
仙北海道を活用 県エコツーリズム関係事業
県では今年度仙北街道を活用し、ガイドやエスコーターの育成を主体とした、エコツーリズムに係わる事業を実施することになった。
仙北街道が持っている歴史や文化、さらには一帯を覆うブナの原生林が、県の事業に適うものとして採択されたもの。このように、内外に誇れる地域資源を利用した観光開発は、これからの観光施策の主流になると考えており、東成瀬村として今後力を注いで行きたいと考えている。
引き下げの内容 国保税条例の一部改正
3月定例会では、国保医療給付費や介護納付金などに対する財源として、国保税の確保について説明している。
このたび平成18年分の所得が確定したことを受け、試算を行った結果、医療給付費分は被保険者1人あたり、1世帯あたりともに900円ずつ引き下げ、介護納付金は被保険者1人あたり、1世帯あたりともに400円引き下げる。ともに資産割額は据え置きとする。
従来の軽減措置は、引き続き実施することにしている。
100%収納復活 住民税収納率
平成18年度分の住民税の徴収状況について、5月末日の出納閉鎖までに100%収納を復活させることができた。
納税者である住民個々の税に対する意識の高さが、再び100%の収納に結び付けてくれたものとして確信している。
下田と岩井川で組織設立 集落営農
集落営農については、下田地区が3月28日に「下田共同作業組織」を設立し、岩井川地区では、4月12日に「岩井川集落営農組合」を設立している。
また、無人ヘリ防除を中心とした、「アグリサポート」は、4月9日に「農事組合法人アグリサポート仙人」を設立した。地域農業の担い手として大いに期待している。
今年は中間審査の年 中山間地域等直接支払交付金
各集落で意欲的に取り組んでいる中山間地域等直接支払交付金事業について、今年が3年目の中間審査の年に当たる事から、関係する15集落協定及び1個別協定に対して、耕作放棄地の発生防止活動等の徹底を含め、協定内容の履行状況を特に注意して確認するようお願いしている。
早期着工の方針 中山間地域総合整備事業
中山間地域総合整備事業については、今年度は農道、農業用排水路、農村公園整備が予定されており、早期に着工したい。
目標達成の見込み 水稲生産実施計画
水田農業関係について、稲作においては、5月に提出していただいた水稲生産実施計画書を集計した結果、目標は達成される見込みであり、6月11日から転作現地確認の作業を実施している。
施業は順調 村有林整備
村有林については、国県の補助事業を活用しながら年次計画で整備しており、今年度は現在のところ、根踏・除間伐と下刈の発注を済ませ、施業は順調に進んでいる。スギだけではなくブナ林の整備にも力を入れており、今後も計画的に進めていきたい。
次期対策へ向けて準備 森林施業計画・森林整備地域活動支援交付金
林業振興事業関係については、集落を単位とした9つの地区で、5年間を単位とした「森林施業計画」を策定し、これに従って計画的な森林整備を行ってきた。この計画が今年の6月30日で期間満了を迎える。森林施業計画の策定は全ての森林整備事業根底であり、また造林事業補助金の補助率の面などで大きなメリットがあることから、村では森林組合と連携して各地区で個別説明会を行いながら、全地区で次期計画を策定できるよう作業を進めている。
また、この説明会と並行しながら、「第2期森林整備地域活動支援交付金制度」に関する作業も進めている。村では第1期制度と同様、地区の施業計画単位で実施協定を締結し、交付したお金で作業道の補修などを促進しながら、地区における今度の円滑な森林施業を推進したいと考えている。
早期完成へ向け要望 県土木関係事業
県事業について、道路関係では狐狼化地区のロックシェッドの下部工工事が現在進められている。引き続き早期完成を目指し要望していきたい。
河川関係では、砂防事業として土石流危険渓流となっている、谷地沢・天江沢の両沢について現在調査測量作業などに入っている。件では来年度新規着手できるよう国へ要望しており、村としても一日も早く住民が安心して生活できるよう要望していきたい。
谷地の地滑り事業につきましては、現在立木の調査を実施している。今後は用地契約関係に入ると思うので、地域の安全のため早期に工事着手できるよう、関係者皆様のご協力をお願いしたい。
今年はのぞき橋を 橋梁整備
いずれ全国的にも橋の老朽化による経費が問題となってくるのに先駆けて、村としてもいち早く対応し補助事業による計画を進めてきており、橋の延命及び震災に対応した橋梁の補修及び整備を今年度から実施する。
今年はのぞき橋を予定しており、現在発注に向けての作業を進めている。
整備へ向けて検討 村道整備
道路関係では、これまで生活道路の整備を含め計画どおり進めてきたが、先般提出された部落要望では依然として道路関係の要望が多いようだ。現実的に実施可能な路線については何か良い補助事業等がないか検討し、時間がかかる場合もあると思うが整備へ向けて努力していきたい。
約23億6千万円 成瀬ダム整備事業
成瀬ダム事業につきましては、平成19年度は約23億6千万円の予算執行により事業が進められ、主な工事となる国道342号付け替え道路のトンネル工事及び橋梁下部工工事の進捗状況は、1号トンネル工事の掘削延長が1,100mを超え掘削作業も残すところ約1/4となり、このまま順調に作業が進めば秋頃には貫通する見込み。
また、1号橋橋梁下部工工事が5月の連休明けから本格的に始動しており、橋脚を施工するための躯体工の継続と、併せて急斜面に構造物を築造するための土留工が進められているようだ。
施設統合に向けて 簡易水道事業
簡易水道事業につきましては、田子内地区の水道施設を一本化する統合整備事業案を検討している旨報告していたが、先般、この事業の大前提となっていた水源利用に際し、滝ノ沢自治会から総意となる了解をいただいたので、まずもって事業へのご協力に感謝申し上げます。
本事業を実現する上での大きな課題解決が図られたことから、今後は早期に事業着手できるよう具体的な作業を進めてまいりたい。
今年度は田子内地区 合併処理浄化槽設置事業
合併処理浄化槽設置事業については、昨年度で村内を一巡しており、今年度の指定地区は大字田子内地区で、現在のところ21基を発注している。
大字田子内地区の一般世帯においては今年度が補助事業で設置する最後の機会となり、まだ設置されていない世帯の皆さんに制度の趣旨をご理解いただき、生活環境の改善と水質の浄化に寄与すべく広報活動や訪問活動を推進したい。
インフルエンザ感染者はゼロ 幸寿苑
昨年暮から村内でもインフルエンザが流行したが、「感染対策マニュアル」に沿って、手洗い、手袋・マスクの着用と併せて、ご利用者への面会制限など感染防止に努めたことにより、一人のご利用者の感染もなく、元気に春を迎えることができた。
今度も「感染対策マニュアル」に沿って、基本となる予防対策の周知徹底を図り、ノロウイルス等の感染防止に努めていく。