保健

つけない・増やさない・殺す 感染症(5)食中毒
(2007.5.28更新)

 現在食中毒は夏だけでなく、1年中発生しています。しかし、気温が高くなり、食べ物が腐りやすい夏場には、その発生数は多くなります。
 3原則は「つけない」「増やさない」「殺す」です。

「つけない」
 基本は十分な手洗いです。

(1)指輪や腕時計は外す。
(2)石けんを十分泡立て、20秒以上もみ洗い。爪の間、指の間もよく洗う。
(3)流水でよく洗い流す。
(4)乾いた清潔なタオルで水気をよくふきとる。

「増やさない」
 冷蔵庫や冷凍庫で保存する場合も過信は禁物です。

  • 冷蔵庫の温度は10℃以下、生ものを入れる場所は4℃以下、冷凍庫は−15℃を維持する。
  • 冷蔵庫、冷凍庫に詰めすぎない。7割程度に。
  • 肉や魚はほかの食材にふれないようにビニール袋や容器に入れて保存。
  • 温かい食品は冷ましてから入れる。
  • ドアの開閉はできるだけ早く、回数を少なく。

「殺す」
調理は清潔な手で。食材は十分加熱しましょう。
(食品の中心部が75℃以上、1分以上の加熱が目安です。)

 食生活の要となるキッチンは健康管理をつかさどる場所です。常に清潔に保ちましょう。
◆キッチンを清潔にするポイント◆

  • 浄水器のフィルターはこまめに交換。
  • 三角コーナーや排水口は毎日洗う。ゴミは調理後必ず捨てる。
  • 常に石けんや洗剤を用意しておく。
  • ガスレンジは調理後汚れを拭き取る。
  • 電子レンジやオーブンは汚れたらすぐに掃除。
  • ふきんやタオルは清潔で乾いている物を使う。
  • 流しの下は水漏れしていないか点検。
  • 流しは食器を洗ったあと、必ず洗う。


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