育苗期から徹底しましょう! いもち病予防
(2007.4.27更新)
いもち病の予防は、採種圃産種子の使用・種子消毒・苗代防除をしっかり行い、育苗期に初期の伝染を断つことが大切です。
(1)必ず採種圃産種子を使用する(自家採種はしない)
(2)種子消毒の徹底
○消毒済種子は、浸種始めに種子に付いた薬が青く溶け出して、種子に吸われることで消毒されます。浸種開始後2日間は水を交換せず、水温10℃を下回らないようにします。
○霧消毒の種子は、必ずヘルシード剤などで消毒します。浸漬時の薬液の温度は10℃以下にならないようにする。
(3)育苗期の感染防止
○デラウス顆粒水和剤による苗代防除を実施し、最も弱い時期の感染・発病を防ぐ。
○一袋(100g)を100〜150リットルに溶かして200〜300箱にかん注する。
(1,000〜1,500倍 500ミリリットル/箱)
○時期は播種時〜第1葉展開期
○播種時にダコニール1000と同時にかん注できる。

稲の育苗後に別の作物を栽培する場合は、ハウスで使用する農薬が下にこぼれないようにする