“故郷(ふるさと)納税制度”って
最近、にわかに注目度をあげてきた「故郷納税制度」というニューフェイス。
しかも、わがふるさと秋田、それも雄勝郡(旧雄勝町)出身の菅総務大臣の提唱とあっては、「な、なに」と身を乗り出さずにはいられない。
議論百出・・・賛成、反対、はたまた総論賛成とか・・・
自分に都合のいい解釈をしているなと言った議論になっている感は免れないが。
故郷(東成瀬村)を持つ私にとっては、地方活性化の一思衆としては、議論に値する制度だと思うが。
なんと言っても、「ふるさと納税」の“ふるさと”という響きのインパクトは、地方出身者の心を揺さぶるには、実に充分な言葉である。
まして、この6月から住民税の大幅アップとあっては、その僅かでも、年老いた親の暮らす故郷へと考えることは、どこかの知事が言っていたような、決してナンセンスなことではないだろうと考える。
ただ、この制度の産声は、地方出身者の「故郷に抱く想い」を出発点にした発想ではなく、都市と地方の格差是正といった大義名分を楯にした政争の具としての印象が強く序盤から議論は、真に地方活性化への道筋から外れようとする方向にすすんでいるように感じられてならない。
この制度が仮に実現したとしても、それが単純に地域格差の是正につながるとは思いません。が、「故郷に抱く想い」は理屈ではないのです。故郷を想う心があるから、「ふるさと」という言葉には、そう、理屈抜きで敏感なんです。
この頃の「なるせ会」・・・この影響ではないでしょうが。
ふるさとへの寄附金の事とか、住民税の事となどが話題になっています。
生まれ育った村だから・・・みな、古里のことが気になるのです。
なるせ会会員toko