ふる里館

ふる里館日誌より 2月11日〜3月10日
- 昔の道具で冬の雪遊び。小学1年生を対象に竹馬・竹スキー・箱ぞり・そりこ・木スケート・かんじき・しんべ・へとろ・ふみ俵…などで教えたり教えられたりで子どもの目線で楽しく、「友信じさま」のコールで約2時間。
- 年中行事として今年も小学4年生を対象に「雪中田植」を行う。みんなで餅つき、見立て田(みたてだ)で「なぜ、どうして」の話ののち、見立て田に「そりこ」で型付けし、男女児童二人と管理人とで12株(1年12ヶ月)を植え、山・海の珍味を供えて全員で神拝作法で五穀豊穣を祈願し、お餅を食べてお祝いする。
- 雪中田植の5日後、作占いを神妙に作法し行う。倒伏状況や穂先がたわわに下がった状態から、「欲張らなければ平年作」と出た。果たして結果はいかに?
- 3月3日、やまゆり・こばと両保育園の園児を招き、おひなまつりを行う。おひなさまの話・歌・紙芝居・カルピスでお祝いをする。
- 冬の遊び(1年生34人)、大黒さままつり(2年生24人)よりお礼の作文をいただく。絵や文は1〜2年生とは思えない表現力に感激し、そのお礼の手紙をまごまごしながら学校に届ける。
展示品紹介
納豆包こ
- 昔は、当地方では納豆はふた付き納豆包こで作られた(通称「納豆をねかす」といった)。大豆を煮てワラで作った包こに入れ、ワラで作ったふたをし、ワラしべ(ふく)を桶(こが桶)の底に入れた納豆包こを入れる(桶の3分の1ほど)。ワラしべを入れ、「なる木しば」などでかたく押さえる。桶の底部分を上にして沸騰した湯なべを入れ、布団などで包んで保存し、湯なべを交換して約3日後に納豆になる…。ワラには納豆菌があるという。よくねばるようにと、まるきの葉の実の部分を入れる家もあった。ねばる納豆は、性根(根性)が良くない人が作る(ねせる)と、ねばる(納豆が糸を引く)とおわれたこお
- 寄贈品のお礼
五里台の高橋ミテ子さんより、昔ののこぎり(しきり)3丁が寄贈されました。
ありがとうございました。
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