ふる里館

ふる里館日誌より 5月11日〜6月10日

  • 国民学校の会(湯沢昭和14年入学)一行来館。展示品の豊富と説明内容がよいが、反面展示品が多過ぎるなどの指摘を受ける。仙人の由来、蚕の話、同年代であり国民学校(戦中)当時の長い想い出話で満足の様子。

  • 静岡県沼津から、全国放浪者と称する50代の男性。階下の展示品の昔の消防手押しポンプ2台(大正9・14年製)を見て、今では消防博物館でしか見られない価値ある貴重なものなので、村の知名度(出初式でのマスコミ受けなど)アップができるし、保存管理の徹底などを指摘し、2時間以上の談義。

  • 福島からの知人で、佐藤(平良出身)沢口の両夫妻。お願いしていた春蚕100頭程届けに来館され、なつかしい福島弁での情報交換と貴重な資料をいただき、久しぶりの春蚕飼育出来る事に感謝し、取りあえず清酒「東成瀬」を土産にお礼をのべる。

  • 東成瀬小3年生が早速春蚕の体験学習として来館。蚕の歴史、蚕の一生、今後の日程(飼育まゆづくり、糸とり、蚕飼祝いなど)の話ののち、全児童に一枚ずつ給桑体験させる。



    展示品紹介
    田植え用型付けそのこ

  • 昭和20年代頃まで使用された、田植用の型付けのそのこ。しょりことも言う。田植するときにこのしょりこを縦横に押し歩いて型付けをした道具である。現在のように機械植前までの型付は枠型(型枠といった)で、それ以前に使われたもので貴重な道具である(型枠は平成14年3月号で紹介している)。

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