ふる里館

ふる里館日誌より 7月6日〜8月5日
2006.9.10
- 秋田市より親子4人。蚕の話、まゆと糸取り、蚕の一生(天皇と田植、皇后と養蚕)についての話や、今度糸取り体験の約束?帰りに記念にとまゆ玉の土産に満足の様子。
- 昭和2〜3年生まれの湯の沢出身の同級生の来館。昔のなつかしい展示品に、手取り、足取りの仕草で想いでいっぱいの様子。特に蚕、磨製石斧、高田稔氏の話題に予定時間を超えての見学。
- 岩手水沢からの親子4人。おとなり情報(合併話)、特に仙北道(手倉越)の話が弾み小1時間。
- 美郷町より5人(昭和10〜11年生)昔の展示品を見て話題も昔に戻り、お互いに当時の道具を語り、その動作で仕草も越に入り、長い談議で時を忘れていた。
- 土用の薬草採取(げんのしょうこ、どくだみなど)し、内干し乾燥。
- 正月(雪中田植)の鏡餅で昔ながらの歯がため行事。歯を丈夫にし強い歯で毎日の食事に感謝を込めてのお祝い行事。
- 旧胆沢町役場の佐々木学芸員、わら細工と仙人と村の関わり等について来館。
- 東京から湯沢の七夕のついでにと来館され、はじめて見る蚕と仙人の由来(関ヶ原の戦と佐竹氏の国替。仙人のご神体と仙人神社)の問いに説明。
- 仙人修行の一行来館に館内の主な展示品等について説明。
◇寄贈品のお礼
- 備前ムツさん(岩井川)衣類。
佐々木誠治さん(田子内)写真集「大日本帝国軍隊」。
佐々木二郎さん(肴沢)田の草取り用爪。
ありがとうございました.
展示品紹介

桟俵(さんだわら)
- 桟俵とは米俵の両端を塞ぐもので、藁を丸型に編んだものである。台座に石臼や厚板を桟俵の大きさの丸型のものを利用したこの作業は、体を折るようにして下向きとなり、手と足を使って編むため、かなりきつい作業であった。
出来上がった桟俵は、出来が良くても悪くても「自分の嬶の面」と言われ、出来上がりが楽しみでもあった。
※立って編む機具もあったが、楽なわりにしまりがなく、仕上がりも悪く評判は良くなかった。
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