ふる里館

ふる里館日誌より 1月7日〜2月8日
2007.2.26
- 年中行事の年5節句の第一節句にあたる七草、七草がゆを食べ、無病息災を祈願〔おとそ気分から体調を整え翌日の8日(8日おれともいう)より本格的な仕事に入るため〕
また野草の生命力に感謝し敬意をのべ内輪でお祝いする。
- 展示の機織娘(マネキン)の着物(“でだち”と“はだこ”)が着替えする事なく機織り続け?かなりくたびれ、見かねた昔っこを語る会の方が、新しい絣の山形でたちと肌着の手作りを寄贈され、このほど会の皆さんが昔の慣れた手付きで、着せ替えさせてくれた。感謝。
- 北海道の大学の先生から「イソップ物語り」の一部を秋田弁に翻訳?の依頼を受け、秋田弁ならぬ東成瀬弁(PRにと)に翻訳し、その語りを録音し届ける。
展示品紹介

かば胴乱(どらんこ)
- よく親などの腰につかまる子をどらんこわらしと言った。タバコの入れ物は、置いて使用するものや持ち歩くものなどがあり、その中で胴乱は、刻みタバコを持ち歩いて、煙管(きるこ)で吸うもので、漢字では「胴乱」と書き、腰に下げるのであったことからうなづける。
煙管差は動物の皮や、かばでできている筒状のものなどである。また、根付けといい、腰紐にはさみ持ち歩きに欠かせない道具の一つで、尚タバコの煙管への詰め替えの火種を落とす時にも使われた大事な仲間でもあった。
※「かば」はアイヌ語といわれ、桜かばのことを言う。
- 寄贈品のお礼
備前ムツさん(岩井川)、本間智佐子さん(手倉)より絣の山形でだちと絣の肌着(機織のマネキン娘用)の寄贈がありました。ありがとうございました。
- 探しています
昭和20〜30年代に使われた、折りたたみ式で丸型の飯台を探しています。心当たりのある方は、ふる里館(TEL:47-2241)にご連絡ください。
|