東成瀬村役場

教育・文化 2015年1月

小中連携教育

教育長 鶴 飼   孝

皆様明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

さて、村の児童生徒は一緒に活動することがいろいろあります。代表的なものにキバナコスモス植栽やパークゴルフ、グラウンドゴルフがあります。これらは小学校中学校連携教育(小中連携教育)の一環として行われております。

キバナコスモスについては、国道342号沿いを中心に、平成26年度は約5千株を植えました。小学校1年生から中学校3年生までの混合グループを作り、年齢の異なる人とふれあう中での作業となります。種を植えると同時に「命を慈しむ優しい」「みんなで協力する心」「オレンジ色で郷土を明るくする奉仕の心」を植える「心の教育」でもあります。この活動では、植える際と起耕において地域の方々のご指導やご協力を頂いております。

一方、体育の活動として、小学校1年生から3年生及び中学校1年生が混合グループを作り、多目的グラウンドでグラウンドゴルフを行っております。また、パークゴルフは小学校4年生から中学校3年まで、同じく混合グループを作りパークゴルフ場で行っております。両者とも村の各協会の方々のご指導ご協力の下に行っております。いずれの活動も異なる年齢の方々とふれあう中で行われるところに特徴があります。

これからの時代を生きる子どもたちにとって大事な事の一つは、自分と異なるものの感じ方や考え方にふれ、自分を見つめ、考え、自分の生き方をより良い方向に高めて行く事にあると考えます。そのための手立ての一つとして本村では、年齢の異なる人で構成される集団を作り、集団ごとに様々な活動を通して、自分と異なる価値観にふれ、自分を高めて行く教育として小中連携教育を行ってきております。

 

 

勝利するのは努力した人

— ふるさと先生 —

12月16日、東成瀬小学校を会場に本村の滝ノ沢出身の佐藤清助先生をお招きし、今年度2回目の「ふるさと先生」を実施しました。自分の将来を考えるきっかけとなった出来事や、「人生の革命期」となった高校時代の話を児童にも分かりやすくお話しいただきました。「とにかく頑張ることが大事、努力は誰にでもでき、努力家になれる、勝利するのは努力した人」とのお言葉をいただきました。

児童からは「たくさん工夫することで学習した内容を覚えることができることや、周りの人に支えられて勉強できている事が分かった」との感想があり、自分の将来を考える良い機会となりました。

 

 

スキー大会キッズレース出場者募集

今年もジュネス栗駒スキー場で開催されるジュネスカップスキー大会に併せ、小学1年生から3年生を対象にキッズレースを開催します。
どなたでも参加できますのでお申込みをお待ちしております。