東成瀬村役場

デンバー海外研修記2

今回からは参加した方々の感想等を紹介します。
参加者が研修で感じたことはそれぞれ違うと思います。約1週間の海外研修で感じた各々の思いを書き出していただきました。

海外体験研修レポート

増田高校3年 福田 凌央

8月18日~8月26日までの海外体験研修で様々なことを学びました。私たちは、アメリカ合衆国コロラド州デンバー市を訪れました。私自身、初めての海外で期待と不安でいっぱいでした。はじめは全然コミュニケーションがとれなくて、頑張っても「Yes,No」や簡単な挨拶程度でした。しかし、日本館の方々が積極的に話しかけてきてくれたり、少しずつではありますが、会話が成立していきました。今自分が持っている英語力で実際にアメリカで会話できたことが自信へとつながりました。しかし、文化圏の違いから日本では当然のことがアメリカでは失礼にあたるということもあり、自分が伝えたいことがそのまま伝わるとは限らないということが非常に難しかったです。だからこそ自分が伝えたいことが伝わったときの喜びはとても大きいものがありました。ジェスチャーの大切さを実感しました。

数多くの体験の中で特に私は野球の本場でメジャーの試合を観戦できたことが印象的です。地元のコロラド・ロッキーズとニューヨーク・メッツとの試合を観戦しました。日本のプロ野球とは雰囲気が全然違い、「さすが本場!」というような雰囲気とプレーを見ることができました。また、ホームレスの方々に食事支援をする貴重な経験もすることができました。誰かのために自分ができることは何かを考える良い機会になりました。誰一人文句など言う人がいなく、ほとんどの人が最後に「Thank you!」と言ってくれました。改めて誰かの笑顔の原動力になることの喜びを感じました。国境を越えた人間の優しさを感じました。

ホストファミリーのジョージ・ブランケンシップさんは、大変優しい方で常に笑顔で安心感でいっぱいでした。ショッピングに連れて行ってくれたり、おいしい食事を用意してくれたり、本当に我が子のように接してくれて、最高のホストファミリーに恵まれ、幸せでした。

今回の海外体験研修は自分に、変化、自信、希望、愛、すべてを与えてくれました。外面は変わりませんが、様々な経験を通じて、内面の変化は目覚ましいものです。異文化の中に身をおき、英語のシャワーを浴び続けた約1週間のアメリカでの体験。この貴重な体験は、私にとってこれから英語を学び続けるうえでの大きなモチベーションになると思います。

1510_education01

初めての海外ということで期待と不安が入り交じっていたようですが、約一週間の研修で自信へと変わったようですね。
さて、来月号では佐々木理紗さんの感想を紹介したいと思います。来月号も乞うご期待!