東成瀬村役場

デンバー海外研修記4 2016

デンバー海外研修記【最終回】

民生課 佐々木文子

約1週間という短い期間でしたが、デンバーの歴史や文化、人々の生活、価値観の違いなど、様々なことを海外研修で学びました。
研修の中で、私が特に印象に残っているのは、「毎日の会話」です。海外に行く方の多くが「言葉の壁」を感じるという事をよく耳にしますが、自分も同じでした。しかし、現地の方々が片言の日本語や、単語を区切りったり、ジェスチャーを交えたり、紙に単語を書いたりなど、様々な方法で私たちに伝えようとする姿
をみて、その壁が徐々に低くなっていくのを感じました。そして、「この単語で合っているのか」「発音は正しいのか」などを気にしすぎて、実は自分から壁を作ってしまっていたということに気づかされました。国や言葉が異なっても、相手を思いやり、相手に伝えようとする気持ちがあれば、どんな状況であっても伝わる
のだということを、実感しました。
デンバー州日本館の方々、ホームステイ先の家族など、たくさんの方々の協力の下での海外研修でした。研修での学びや感じた事を、これからの村政へ、また保健師としての活動へ活かしていきたいです。

企画商工課 高橋 和典

8月17日(水)、1番心配していた空港での手続きを難なく終え、アメリカへと飛び立ちました。
文化の違い、言語の違いがあることは最初から分かってはいましたが、いざその違いに直面するとやはり困惑するものでした。伝えたい事があっても伝えることができない。日本語に相当する英語が分からない、すぐ出てこない。それでも一生懸命理解しようとしてくれる現地の方々に大いに助けられました。
今回の海外研修は、コロラド州デンバー市にある日本館の協力のもと実現しました。本間館長をはじめ、デンバー市を案内していただいた内弟子の皆様、高校生2名と職員2名をそれぞれホームステイさせていただいた両家族の皆様には大変感謝しています。
約1週間の海外研修を通して、ホームレスへの食事支援、ガーデンオブゴッズやデンバー市の街並みの見学、メジャーリーグの観戦等、普段は体験することのできない貴重な体験を、たくさんさせていただきました。この経験を今回だけのものにせず、アメリカで学んだこと、知ったことなど、今後の行政の参考にできることがあればと思っています。

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今回をもって今年度のデンバー海外研修記は終了です。研修に参加した4名は、それぞれ感じる事も違い、それぞれの立場で考えることもあったようです。
高校生の2名は今回の研修に参加したことで、2人の学業や将来についての手助けとなれば、職員の2名は今後の村政に関する手がかりとなればと願います。