年末年始にかけて飲酒の機会が増える方もいるのではないでしょうか。
適度な飲酒は血行を良くしストレスを軽減するなどの効果があるといわれています。
しかし、度を超すと体にさまざまな影響を及ぼします。 |
アルコールが心と体に及ぽず害… |
がん 肝障害 すい炎・糖尿病 心疾患 高血圧
胃腸障害 脳機能障害 依存症 睡眠障害・うつ病など
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| 守りたい飲酒ルール |
○適量を守る 純アルコールにして1口平均20gが節度ある飲酒量です
○食べながらゆっくり飲む
○たまに飲んでも大酒しない
○週に2回は休肝日 |
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節度ある適度な飲酒(純アルコール20g)の目安量
ビール中ビン1本強(540ml)
清酒1合弱(160ml)
ワイングラス2杯弱(220ml)
ウイスキー・ブランデーダブル(60ml)
焼酎(35度)半合弱(70ml) |
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お酒についてのQ&A |
Qお酒を飲むとよく眠れる? |
Aアルコールには鎮静作用があり、眠りにつくまでの時間を短くします。しかし、寝つきはよいもののアルコールは睡
眠の質を悪くするので、夜中に目が覚めてなかなか眠れなくなったりします。また、就寝前の飲酒を毎日続けていると、お酒に耐性ができて少量では眠れず、酒量が増えて健康に悪影響を及ぼします。「眠るために飲む」のは避けましょう。 |
Qお酒と薬を一緒に飲んではいけないのはなぜか? |
| Aアルコール類は、薬の作用を増強させるなどの働きがあります。服薬しているときはできる限りお酒を飲まないことが原則です。 |
Q妊婦の飲酒はなぜいけないか? |
| A赤ちゃんがおなかの中にいるときにお酒を飲むと、胎児性アルコール症候群など重い障害の原因や流産の危険があります。妊娠中の飲酒は絶対にやめましょう。また、授乳期間も母親が飲んだアルコールが母乳に移行し、赤ちゃんの発達に影響することがわかっています。 |
Q急性アルコール中毒はどうして起こるのか? |
| A自分の限界がわからず大量のお酒を飲んでしまうと、血中のアルコール濃度が急激に上がるためであり、これにより血圧低下・呼吸中枢の麻痺により死に至ることがあります。また、激しい嘔吐で吐物によって窒息死するケースもあります。飲み慣れていない若者や、飲んですぐに顔が赤くなるようなアルコール分解の遅い人は注意が必要です。 |
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日本人の死因の第1位ががんです。がんによる死亡率は他の原因を圧倒する勢いで増え続けています。3人に1人はがんで亡くなる時代だといわれています。
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がんは無症状のうちに進行します。年1回の検診を受けましょう。特に次のような症状がある場合は、直ちに専門医に診てもらいましょう。
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| 胃 |
胃の具合が悪かったり、食欲がなく、また好みが変わったりしないか。 |
| 子宮 |
おりものや不正出血がないか。 |
| 乳房 |
乳房の中にしこりはないか。 |
| 食道 |
飲み込むときにつかえることはないか。 |
| 大腸 |
便に血や粘膜が混じったりしないか。 |
| 肺 |
咳が続いたりタンに血が混じったりしないか。 |
| 舌・皮膚 |
治りにくい潰瘍はないか。 |
| 肝臓、膀胱、前立腺 |
尿の出が悪かったり、血が混じったりしないか。 |
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「ブリンクマン指数」とは |
喫煙習慣は咽頭がんや肺がんのリスクファクターであり、その危険度を数値化したものをいいます。
ブリンクマン指数=1日に吸うタバコの本数×喫煙年数
400以上だと「要注意域」、600以上だと、「高危険域」といわれています。
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| がんを予防するには |
がんを予防するには、禁煙と食生活の改善が重要なポイントです。米国国立がん研究所の推計によると、食生活の改善で約8%、禁煙で約8%のがんが予防できるとされています。
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○緑黄色野菜を積極的にとる
がん予防に効果のあるカロテン、ビタミンC・E、食物繊維などが豊富に含まれています。
○食塩は1日10g未満に
塩分のとり過ぎは、胃がんはもちろん、高血圧や脳卒中の危険因子になります。
○動物性脂肪は控えめに
牛肉や豚肉の脂身、バターなどに多く含まれる動物性脂肪はがんのほか動脈硬化や高血圧の危険因子でもあります。ただし、魚の脂肪に含まれるDHAやEPAはがんや動脈硬化を防ぐ効果があるので、積極的にとりましょう。
○お酒は日本酒で1日1合まで
口腔がん、咽頭がん、食道がん、肝臓がん、乳がんなどの危険性が高くなります。週に二日連続で飲まないように、最低でも1日は飲まない日を設けてください。
○禁煙
自分でできるがん予防の最大の手段は禁煙です。
○年に1度はがん検診を受ける。
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| 活性酸素と抗酸化食品 |
| 体内に取り込まれた酸素はエネルギーを生み出し、最後は水になりますが、その課程で「活性酸素」を作り出します。この活性酸素には物質を酸化(サビ)させる毒性があり、体内では正常細胞をがん化させるなど様々な病気を引き起こす原因となります。こうした活性酸素の害を取り除き酸化を防いでくれる食品を「抗酸化食品」といいます。その代表がビタミンA・C・Eを多く含む食品で、緑黄色野菜に多く含まれています。 |
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| 現代人の食事は、食生活の欧米化により高脂質高タンパクになりがちです。 |
食べなければ太らない、は大間違い…
無理な食事制限は脂肪と一緒に筋肉も分解し、脂肪を燃やしてエネルギーを作る場所でもある筋肉の量を減らしてしまうため、かえって消費エネルギーが減って、消費できないエネルギーが結局脂肪となりたまってしまいます。
偏った食事は、摂取するエネルギーは多いのにそれを燃やすビタミン、ミネラル、食物繊維は不足しがちです。そうした食生活を見直し、栄養バランスが取れた低エネルギー食に切り替えることから始めましょう。 |
〜こんな食事は太るもと!〜
あてはまる数が多いほど太りやすい食生活です |
| 【食事のとり方】 |
| ・朝食はとらず、昼食と夕食に重点を置いている |
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| ・夕食後3時間以内に寝てしまう日がある。 |
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| ・食事時間が不規則で夜食をとることもある。 |
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| ・早食い、ドカ食い、ながら食いに心当たりがある。 |
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| ・よく間食をとるかアルコールをよく飲む。 |
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| ・満腹にならないと気がすまない。 |
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| ・飲む、食べることでストレスを発散する。 |
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| 【食事の内容】 |
・主食はごはんに換算して1日5膳以上
(うどん、そば各1玉=ご飯1膳半) |
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| ・主食はごはんに換算して1日2膳以下 |
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| ・魚より肉を選ぶことが多い |
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| ・脂っこいものや揚げ物が多い |
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| ・小魚、海草、豆、大豆製品を1日1回食べていない |
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| ・ごまやアーモンドなどはほとんど使わない |
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| ・野菜やキノコを食べるのが1日1回以下の日がある |
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| ・果物はあまり食べない |
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ヘルシーな食生活の法則「まごわやさしい」で覚えましょう! |
| ま |
め 豆類、味噌・豆腐・納豆等 植物性タンパク質をたっぷりとれます。 |
| ご |
ま その他の種子類 細胞の酸化を防ぐビタミンとミネラルを多く含んでいます。 |
| わ |
かめ こんぶ、ひじき等 豊富なミネラルが代謝を活性化します。 |
| や |
さい 緑黄色野菜、淡色野菜、根菜 ビタミン、ミネラル、食物繊維の宝庫です。 |
| さ |
かな 魚介類特に青背魚 EPAやDHAなどのオメガ3脂肪酸がコレステロール値を低下させます。 |
| し |
いたけ などのきのこ全般 血液を浄化し腸の働きを促進します。 |
| い |
も ビタミンと食物繊維の供給源です。 |
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