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我がペンションの近くに点在する、数々の沼。大柳上沼、下沼、桁倉沼、つぶ沼、貝沼、若畑沼、皿小屋沼などなど・・・その中で、私めがホームグランドとして足繁く通っておりますのは大柳沼と、ここ2,3年はつぶ沼であります。写真はつぶ沼の冬の様子(2002年2月1日)。だ〜れもおりませんな。今日は、森の案内人の片野さんと、一関の阿部さんと3人でやってまいりました。つぶ沼、桁倉沼は片野さんのホームグランドでもあります。さて、ここら辺に釣り宿をこさえましょうっと・・・・・
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まずは雪を掘りまして、氷に穴を開けます。深さが約1mちょい、ありました。その穴を囲むように支柱を建てます。片野さんの指示のもと、阿部さんと私が、こきつかわれております。「はいはい、もっと右!もっと後ろ!はい、今度はいきすぎた!なにやってんだ、時間がないぞ!!」ってな事を言っておるような、いないような・・・私は写真を撮っていますので、後ろの方でエヘラエヘラと笑っております。
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これにシートをかけて出来上がりです。シートはきゅうり栽培用の使い古しのやつを、2年前に農家からもらってきたそうで、あちらこちらに穴が開き、今冬で限界。来年分もすでに約束をとってあるそうで、片野さんはマメですなぁ。しかし、感謝感謝。この中で釣りをやると、もうどこへも行きたくなくなる程快適なのであります。これを、邪道と呼ぶ人もおりますが、この快適さを奪われるくらいなら、何を言われても平気だヨ〜ン。
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さぁ〜、釣るベ、釣るベ。と言うことで始まりましたテントの中。写真が釣り宿の家主、片野名人であります。幸せそうな顔をしておりますなぁ。彼は釣り人というより、ほとんど漁師のそれでありまして、私もかなりの気違いでありますが、彼にはその上に、まだ何かが付くような気がします。同行した阿部さんも、背広を着たまま釣り糸を垂れるような人ですから、この宿の中には何かが憑りついたような異様な空気を発しておりまして、今日一日、誰も側に寄って来ませんでした。
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テントの中の様子であります。今日は調子が今ひとつと言った所ですが、それでも休むことなく、皆のリールが、ジージーと良い音を立てております。小さいものはチリメンジャコみたいなのがつれますが、大きいのはシシャモクラスの奴がいて、びっくりします。腹が減ると、片野さんは得意の「鍋焼きうどん」を作ります。私は必ずおにぎりを持っていきます。暖かいテントの中、何をやっても楽しい。
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本日の釣果であります。片野さんが200匹弱。私と阿部さんが、120匹前後。
さすがに漁師にはかないませんが、楽しい1日でありました。 次は大柳沼の情報をそのうち伝えます 。 |
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