2008年5月12日
曇り空ではあったが、多くの山の愛好家が集い、47回目の栗駒山山開きが行われた。
神事により山行きの安全を祈願し、頂上を目指し出発して行った。
恒例の登山に当たっての諸注意が、一関勤労者山岳協会会長からありましたが、今年は雪も少ないせいか登山コース沿いには数種類の高山植物がいつもより早く咲き始めているとのことでした。
その話を聞いて、お花畑あたりまでと思って出かけてみた。
残雪の中に、鮮やかな色の草花が咲いていました。
イワカガミ、ミネズオウ、シロツボスミレ、ショウジョウバカマ、等が咲いていた。
私には、その花の名前は分からないので、写真を撮って後で教えてもらいました。
みんなが登山に出かけた後を、ゆっくりと全く一人で約2時間をかけて散策をした、花をみながら、時折頬をなでる高原の風と、少し冷気を帯びた霧が汗ばむ肌に心地よく、花をみながら、絶えずにさえずるウグイスや野鳥の声に、静謐のひとときを存分に味わいました。
いつでも行けると思っているお花畑までさえ、なかなか行かないでしまっている昨今であり、思い立ったらやはりすぐ行動を起こしてしまうのが良いようです。
その後、栗駒自然休養林保護管理協議会とNPO法人栗駒山麓遊ゆうの会主催による栗駒祭りが行われた。
この祭りでは、甘酒の提供と2500個の餅まきをするもので、ここ数年恒例の行事となっている。
この行事の資金は、山麓一帯の自然水を飲んだり、汲んでいく方々の寄付金を活用するもので、昨年の場合約80万円になっており、清掃や遊歩道の補修などの他、こうしたイベントにも活用しているものです。
こうした方々の活動で、栗駒の須川は、多くの方々に守られていつまでも自然を保ちつつ、高原の保養地として、我々に貴重なスポットを与えてくれています。









