2009年7月4日
かって、新聞と週刊誌についての違いは何だろうかと比較されたことがあるような記憶がある。
そのときに、新聞ではこのような記事になっていた、と言うと、大方の人は納得いった表情になるが、週刊誌によればこのようになっていた、と言うとあまり信用されなかった。
そのほかに、「週刊誌の知識か」と言われ、どちらかというと、軽薄な人間と見られたような気がする。
しかし、この間、大学教授と話す機会があったら、新聞は「結果だけを記事にしており、調査検討、分析を十分にしておらないので、あまり役に立たない、読むんだったら週刊誌がよい」と仰られる。
その意味は、週刊誌は、ニュース性の速報を追求しているのではなく、ある程度記事の内容に踏み込んで分析、時間をかけて調査をしているから役に立つのだとのこと。
なるほど、その内容はどうか詳しくは知らないが、説得力のある話であると思った。
しかし、週刊誌ほど、訂正記事やら、訴訟沙汰になる記事もあまり他のメデアにはないのも事実である。
そこいらあたりを勘案して、週刊誌もあんまり捨てたものではないのかと思うようになった。
人に言われると、すぐその気になってしまうのも、私の悪い癖であるが、とにかく何でも読んでみるものであると思った次第。
週刊誌の知識程度などと言われないように気をつけながら、その記事には相当の信憑性があると思ってよい事は確かである。
週刊誌の記事によって、政界を追われた人もおり、著名人も多く消えてしまうこともある事実、それをうまく使う人もまた、相当したたかであることになる。
週刊誌による、総選挙の当落予想が賑わう時期となった。
これによって、投票行動も大きく動くと言われ、油断がならないことは確かである。
週刊誌の知識などと侮るなかれ、記事は十分な調査、分析されているそうですぞ!
同じく、新聞社による投票日直前の世論調査は、その結果に大きく影響を与えていて、苦杯をなめた方々も多いと聞く。
かなりの影響力ですと言うより、決定的でさえあると言ってもよいかもしれません。
恐ろしいことです。





























