東成瀬村役場

令和元年度決算 2020

令和元年度の各会計の決算が9月定例議会で認定されました。
一般会計の決算額は、歳入総額36億4,150万円、歳出総額35億8,537万円となり、歳入差引総額は5,613万円で、翌年度に繰り越される財源を控除した実質収支も5,595万円の黒字決算となりました。

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歳入・歳出の状況

歳入

村税は、2億1,211万円で前年度に対し1,527万円の増額となりました。ダム建設事業にかかる法人民税、固定資産税の伸びが顕著であり、対前年度の増加率は7.8%となりました。
地方交付税は18億7,264万円で1,767万円の減額となりました。除排雪事業に代表される財政特殊事業にかかる経費が減少したことに起因する特別交付税の減額が主な要因となっています。

国庫支出金は、6,142万円の増額で、ラジオ中継局建設事業、小中学校空調設備整備事業に対する補助金の増が主な要因です。
繰入金も、3,432万円の増額となっています。このうち財政調整基金繰入金は、地方債の償還に充てるため、2,900万円の増額となっています。
地方債は、臨時財政対策債や過疎対策事業債の減額に伴い2,601万円の減額となっています。

歳出

昨年度と比較して大きく増加した費目は、教育費、農林水産業費となっています。教育費では小中学校に空調設備を整備したため、5,348万円の増額となりました。
農林水産業費では、村内の農業関連施設の改修や、各法人に対する補助金を交付したことにより4,088万円の増額となっています。
土木費では、除排雪経費が、暖冬の影響により例年と比較して少額となったことで、前年度よりも6,836万円減額となりました。
商工費も、栗駒山荘やホテルブランにかかる改修費が前年と比較して減少したため、7,071万円の減額となりました。

基金

財政調整基金は、5億1,400万円取り崩し、4億2,600万円を積み立て、減債基金・土地開発基金はそれぞれ100万円を積み立てました。その他特定目的基金は、ふるさと納税基金や森林環境譲与税基金などで832万円を取り崩し、1,813万円を積み立てました。
これら基金の令和元年度末残高は総額16億403万円となっ
ており、対年度比7,619万円の減額となりました。

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